【海外の反応】日本を支配する暗黙のルールを外国人がご紹介
引用元:こちら
日本を支配する生活のルール
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(日本人による英文コメント)日本には3つの種類のルールがある。破ることのできないルールと、破ることのできるルール、そして破るべきルールだ。ふつう、暗黙のルールが本当のルールで、破っちゃいけないやつさ。
それに付け加えるとしたら…
破るまで何も言われないルール
周りを見ていたら気付くルール
破っても破っていることに気づけないルール、だな。
市民<警察<政治家<大統領<イルミナティ<宇宙人<古代の"偉大な存在"<赤いコーン
動画内で「日本では赤いコーンが絶対のルール」だと冗談めかしく紹介されている部分に関するジョークです。
他の人を公共交通機関でジロジロ眺めない。ハハ、このルール好きだよ。
ドイツのルール:公共交通機関では他の人とちょっとだけ長い間アイコンタクトすること。
ジロジロ眺めないのは日本だけだよね。西洋人なんてよくやるのに。
仏教寺院で拍手をしないのは、拍手は神道の神々を目覚めさせるためであって、仏は常に目が覚めているからだよ。そして、大阪の人々が右側を歩くのは、大阪の武士が左側に刀を身に着けていたからであり、刀を避けるには右側を歩くのが合理的だからさ。
なぜ神社で拍手をするのかは諸説あり、実際のところは不明です。また大阪のエスカレーター右立ちも阪急百貨店での呼びかけがきっかけになったという説や、大阪万博で国際基準に合わせたなどと諸説あり、起源はよく分かっていません。
よく撮影されているね。ドキュメンタリーを見ているみたいだったよ。自分が思うに、オーストラリアのルールは「アイツに捕まるなよ、メイト」さ。
メイトはオーストラリア英語で親しい人間に呼びかける時に使われる言葉です。
俺たちオージーにとっちゃめちゃ重要。(西オーストラリア州より)
まったくだわ。(メルボルンより)
ここで言うアイツはおそらくオーストラリアに住む危険生物たちのことです。
投稿者がただ「歩くときも運転するときも左側」って言うのに3分40秒もかかったのはびっくりだよ。
ドイツのルール:どんな標識、信号、コーンに従え。どんなに小さくても破ったとしたら、目撃者のおばちゃんが警察に通報する。
まったくだね。何回もおばさま方から叱られたよ…。
君、ドイツ人か!
自分はブラジル人だよ。ここでの大まかな規則は「ここにはルールはない」さ。
そうだね。いくつかのルールは笑ってしまうほど無視されてるし、いくつかのルールはそれを無かったことにできるほど裕福な人たちによって破られているし。
日本での金科玉条だと自分が感じるのは「自分の前に周囲のニーズを重んじろ」だよ。
自分の国、インドでも同じだね。
ヨーロッパでも同じだわ。アメリカじゃ自分勝手さしか見ることができないってのに。
ルールがないことで知られてる国から来たよ!つまり、ブラジルなんだけどさ。
オランダでは、通常の車線と同じ幅の自転車用の車線があって、関する規則もはるかに単純だよ。つまり「自転車に乗ること以外は何もするな。もしそこを歩いたら、全オランダ人から呪われる」。
日本の一番奇妙でおかしな変わったルールである、「ダンスクラブで踊るな」ってルールを忘れてるぞ。
奇妙だが、事実なんだよね。
クラブが事実上合法化されたから、そのルールはもうなくなったぞ。
2016年まで、風営法のためダンスクラブはどんな形であれ午前1時を過ぎて営業することはできませんでした。これは大戦後の占領期の文化に起因する規制であり、「あまりにも時代遅れ」という声がクラブ経営者らから相次ぎ、また国のIR整備方針とも相まった結果2016年に改正風営法が施行され、ある程度の制限付きで「夜通しパーティー」が初めて合法化されました。
常識的なルール。だけどもしきみがアメリカ人だとしたら、アメリカ人だと思われなくするのは難しいルールだね。
日本は素晴らしいね。訪れるのが待ちきれないよ。
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