【海外の反応】日本の伝統技術、材木継手を紹介する動画に海外「そこまで強くないんじゃ」
木製の家具などに使われる日本の伝統技術、材木継手の「蟻継ぎ」を紹介した動画が驚異の再生回数を記録しています。一見組み合わせるには複雑すぎるように見える木材同士を寸分のずれもなくぴったり組むことができるのは、まさに職人技としか言いようがありません、と感じますが…。海外の反応は少々異なるようです。
すごく華やかで正確だけど、丈夫そうには見えない。
複雑すぎるように見えるけど、見た目いいかんじ
わお。どうやって作るのか見てみたい。
同じく
この動画好きだよ。とくに日本の伝統手工芸
ハンドメイド…まじかよ。機械で切るんじゃないのか。
これ手で切ってるってすごい。驚き。けどその過程を見てみたい
コメント見てて思ったけど、99%のコメントが機能だけに気を配ってて、形を全然気にしてない。木材作品のち密さは機能と同じくらい大事なんだ。「そこまで強くないよね。」みたいなコメはもうやめよう
ありがとう
それは違うよ。きれいな作品が素晴らしいって思うのは簡単だけど、組み木ってものを機能させるための道具だから。
芸術的な美しさがポイントなんだぞ。
別の言葉で書いてみるよ…言いたいことは分かったけど。この作品は縁がないし、強度は不十分だし作るのに時間がかかる。
ああ、確かに強いジョイントではないね。
石のバラだ
いい呼び方。自分も飽きてきたけど。
お気に入りのもの2つ…石のバラと木材作品
否定的なコメントしてる人たち、なんでそんなことわかるの?とんでもなく素晴らしい作品だよ
すっっっごい、素晴らしい動画、息をのむほどすごい作品
冗談でしょ?これすごいよ。これがまさに職人
これが職人だ。芸術。
なんで低評価ボタン押すの?嫉妬?
必要以上に時間がかかるから。
徹底に徹底を重ねた手工芸品。すごい。
ディスカッション
コメント一覧
テレビチャンピオンで積木の方が強度が高いと証明していたはず
継手ネタ動画も( ゚д゚)アキタヨ…
そのうち強度についての動画が出てきてワーオってなるまでがセットよ
>2019年6月1日 12:13 PM
>昔は鉄が貴重で釘なんかほいほい使えなかったって教えてやれよ
アホか?それとも縄文時代からでもタイムスリップしてきたのか?
釘を使ったら耐久年数が激減するからあえて使ってないんだよ
これは蟻継ぎの中のひとつではあるけど
これぞ蟻継ぎって代表みたいにいうとなんか違う気もする
家具には使用上十分以上な強度を見込んだうえでの装飾目的で選択するものであろうから
もし強度が最優先の場所なら蟻継ぎの中で選ぶにしても別の選ぶんじゃない
※「釘で打ったら蟻継ぎ以上に強度が増すってわけでもないだろ
どっちも変わんねえよ」
いあ、釘なんかより圧倒的に強いんだが?
繊維の方向とか設置面積の摩擦とか、海外の平均的な人は自然科学は苦手なのかも。英語圏の人は社会科学や心理学の言葉をやたら知ってるイメージあるけど。
見た目もだけど接地面を増やすのが目的だろ
震度3で崩れる積み木建築の土地柄じゃ無理よ
昔は鉄が貴重で釘なんかほいほい使えなかったって教えてやれよ
しかも釘で打ったら蟻継ぎ以上に強度が増すってわけでもないだろ
どっちも変わんねえよ
youtubeでそう言うことを平気で言ってる大工がいたけど、当時の高級な建物でも釘を使わないなら、釘が手に入りにくいとかまったく関係ない
お金が存分に使える大名家や格式のある神社仏閣では釘を使いたがってたかっていうと全然そんなことはないので
単に強度や見た目とかもあるけど、この組み木技術は遊びなんだよ
大工同士が競ってかっこいい組み木で腕の良さを極めてた
同じような着物の競争が町人の文化にあったり、日本は平和で豊かだったからいろんな遊びや競争が文化として発展しただけ
日本のように文化度が高い歴史の中では実用だけのために作られるわけじゃない