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映画「ジョーカー(原題)」公開前に知っておきたいあらすじ・見どころのまとめ!

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海外でも期待の声が高まる期待の新作「ジョーカー」


今年の秋に公開される映画「ジョーカー(原題)」のトレイラー映像が公開されました。
こちらの映像は日本語版ですが、US版予告編(内容は日本語版と同一)は公開から一か月で4900万回再生あまりをたたき出しており、期待の高さがうかがえます。

映画「ジョーカー」のあらすじ

「ジョーカー」のあらすじは今のところ公開されていませんが、上記の映像から推測が可能です。
大まかには、バットマンシリーズの人気の悪役であるジョーカーが誕生するまでを描いているようです。

コメディアンのアーサー・フレックが、今作の主人公です。アーサーは母親と犯罪都市ゴッサムシティに暮らしており、母親からは「人々を楽しませることがあなたの使命」と言われて育ちます。そのため道化師(ピエロ)の格好をして人々を楽しませようとしますが、治安の悪いゴッサムシティでは通りがかりの人々に嘲りの目を向けられ、ゆすり・たかりが日常茶飯事。報われない日々を過ごします。
そして、アーサーはアーカム病院を訪れます。それ以降のシーンでは、アーサーは次第に狂気の道に引き込まれていくのです…。
そして、地下鉄のシーン。アーサーはいきなり座席に座りながら笑い出しますが、その笑い声はすでにジョーカーそのもの。周囲の男たちに絡まれ、殴り倒されますが、倒れても笑っている姿に男たちは「バケモノ!」と叫びます。
それ以降、何かに吹っ切れたようなアーサーことジョーカーは、何かに憑かれたかのように夜の街を走り出し、そして街が混乱に陥るシーンが次々と映し出されます。
映像の終盤には常にピエロの白粉をした男が、実に楽しそうに街を闊歩し、ダンスする姿が。それは特徴的な緑の髪に、パステルカラーのスーツ姿…そう、これこそが伝説的なヴィラン、ジョーカーの誕生です。

そもそもジョーカーとは?

ジョーカーは、バットマンシリーズに登場する中でも最も人気が高く、かつ何度も登場するヴィラン(悪役)のことです。

見た目はピエロにそっくりで、髪の毛を緑に染めているのが特徴です。凶悪な犯罪者でもあり、巧妙かつ衝動的な行動でもってバットマンを翻弄します。
彼のモットーは「この世は全て喜劇であり、犯罪もショーの一つに過ぎない」というもの。その為には人命の犠牲も厭わず、数々の手を使ってバットマンを追い詰めまずが、どこか憎めません。

…というのが、ほとんどの作品に共通している部分。
というのもバットマンシリーズは多くの作者やメディアによって展開されているため、各作品によってジョーカー(とバットマン)の性格もかなり異なります。しかしそれでも多くの作品でその出自は謎に包まれており、語られることは殆どありませんでした。

今作である映画「ジョーカー」が彼の誕生に長編映画全てを使って描いた史上初の作品になります。

また、2016年公開の「スーサイド・スクワッド」やほかの映像作品とは異なる世界観による、別のストーリーとなる模様です。

映画「ジョーカー」の俳優は?監督は誰?

まず、アーサー/ジョーカー役の主演はホアキン・フェニックスさんです。
代表作には「グラディエーター」のコモドゥス帝、「ザ・マスター」のフレディ・クエルなど。特に「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」では劇中の歌を自ら歌い、ゴールデングローブ賞主演男優賞とグラミー賞を同時受賞するなど、役への作りこみを惜しまない実力派の俳優としても知られています。

さらに、テレビ司会者として登場するのがロバート・デ・ニーロ
アカデミー賞・ゴールデングローブ賞も共に二回受賞しています。
これだけの大物俳優が単なる脇役に収まる訳がないので、この司会者はジョーカー、そしてバットマンにもつながる大きな秘密を持っている人物ではないかと噂されいます。

監督はトッド・フィリップス
あの「ハングオーバー」シリーズで一躍有名になったニューヨーク出身の監督です。
もともとコメディに強い監督ですが、2017年には「ウォー・ドックス」で武器商人としての葛藤に苦しむアメリカ人の青年を巧みに描いており、人物の描写にも長けています。

映画「ジョーカー」の見どころは?

1989年の初代「バットマン」で描かれたゴッサムシティ

まず目につくのが、映画「ジョーカー」に登場するゴッサムシティがリアルなことです。
原作のコミックや1989年の「バットマン」以降の映像作品で描かれたゴッサムシティは、非現実的なほどに不気味なネオゴシック風の超高層ビルが立ち並ぶ、想像上の犯罪都市という雰囲気が強いものでした。現に、いくつかの最近のゲーム作品でもその雰囲気を継承しています。

この流れに終止符を打ったのが、クリストファー・ノーラン監督による「ダークナイト」(2008)です。この作品は徹底的なリアル路線を貫き、描かれるゴッサムシティのスカイラインやインフラは現代のアメリカ東部の都市そのものです(実際にはイリノイ州シカゴで全編が撮影され、ほぼCGなしでそのまま作中に登場しています)。

今作「ジョーカー」でもその流れを踏襲しているのか、登場するのは1980年代のニューヨークを彷彿とさせる、リアルなゴッサムシティ。そして舞台がリアルになったお陰で、ホアキン・フェニックス演じる主人公も決して突拍子のないフィクションの悪役ではなく、一般社会の中に溶け込んだ実際にいそうな人物の物語となっています。

 

 

 

 

 
 

 

 
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Camera test (w/ sound). Joker.

 

Todd Phillipsさん(@toddphillips1)がシェアした投稿 –

トッド・フィリップス監督のインスタグラムより。一般人姿の主人公アーサーが、狂気のジョーカーへ変化していく様子を強烈に描いています。

これに加えて、バットマン登場前のゴッサムシティが舞台となっていることも見どころの一つです。バットマンシリーズに詳しくなくても楽しめる作品になっている可能性もあります
この情報の根拠としてはニューヨークで行われた撮影のリーク情報があり、それによると撮影現場には1980年代前半の車や小道具などが多く配置され、さらにはバットマンの父であるトーマス・ウェインの市長選の選挙ポスターが掲示されていたとのこと。
この情報が正しければバットマンはまだ存在せず、それよりもかなり前の物語ということになり、作中にバットマンが直接登場することはないかもしれません。

さらに物語全体から漂う、ジョーカーの悲劇と絶望も見どころです。
かつてのジョーカーはコメディっぽく描かれたり、ほかのヴィランのかませ犬となることもあり、その性格がきちんと扱われていない作品も多く存在します。
また、これほどまでに悲しみに満ちたジョーカーは存在しませんでした。単なる快楽主義者だったり、怒りに満ち溢れた復讐者といった描かれ方が一般的だったのです。
しかし今作では一人の「まともな」男だったアーサーが、いかに狂気と悲しみに満ちた「ジョーカー」に堕ちていくのかがきちんと描かれているようです。

またホアキン・フェニックスのジョーカーの演技も見どころと言えそうです。
というのもクリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」に登場したジョーカー役のヒース・レジャーがまさに本物としか思えない怪演を見せ、さらに撮影直後に亡くなるという伝説的な出来事があったためです。ヒースの死因は睡眠薬の中毒ですが、そもそも睡眠薬に手を染めたきっかけが「演技のために自分の性格をジョーカーに寄せた結果、役そのものに嵌り過ぎてしまったからではないか」と囁かれるほどの名演技でした。
そのため、その前に最も評価の高いジョーカー役俳優だったジャック・ニコルソンと並び、ヒース演じるジョーカーがバットマン史上最高のジョーカーであるという評価が一般的です。
そのため「ダークナイト」以降、ジョーカーを演じる俳優は「ジャック越え」「ヒース越え」を期待されるという、極めて高いハードルに挑まなくてはなりません。
ハリウッドを代表する実力派俳優と言っても過言ではないホアキン・フェニックスとロバート・デ・ニーロの主演俳優二人は、どのようにこの期待に応えてくれるのでしょうか。期待の一作となりそうです!

映画「ジョーカー」のまとめ

海外でも大いに期待の高まっている映画「ジョーカー」は、ジョーカーの誕生を悲劇的に描いた物語になる模様です。また役者や監督の実力も申し分なく、2019年期待の新作と言えそうです。
気になった方はぜひ、劇場に足を運んでみてください!
日本では2019年秋ごろの公開となる模様です!

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